現在、最も確実な痩身法のひとつであると言われているのが脂肪吸引です。その施術のリスクや手軽さの比較のために、メソセラピーの宣伝によく引き合いに出されていますが、では、実際に、脂肪吸引とは、どのように行なわれるものなのでしょうか。
メソセラピーでは、注射器が使用されます。一方、脂肪吸引では、カニューレと呼ばれる直径2mmから4mmの管が使われます。このカニューレの先端には、いくつかの穴が開いています。そして、その管を脂肪層の中に挿入します。カニューレの吸引圧により、先端の穴に脂肪組織が入り込み、カニューレを前後に動かすことで、脂肪が切り取られ、吸引されていきます。
脂肪吸引することにより、同時に毛細血管も吸い取られますが、皮下脂肪がなくなった部分にその毛細血管は必要なくなりますので、脂肪と一緒に吸引されるものに対しては、問題ありません。
一度の吸引で取り除ける脂肪の量は、3000~4500ccとされています。効果としては、通常、つまめる程度の脂肪の厚さが、3分の1ほどになるそうです。手術後の痛みは、数日間は鈍い痛みがあるようです。しかし、1週間ほどで痛みはなくなるそうです。また、通常は、手術後3日間のテーピングが必要で、その間は多少、からだが動きづらくなります。仕事をしている人は、手術後に3日ほどのお休みがとれると良いでしょう。
また、脂肪吸引の適齢期についてですが、30歳までと言われているようです。これは、年齢の高い人がたくさんの脂肪を取り除いてしまうと、後に必ずたるみが生じてしまうためだそうです。メソセラピーを希望している人も、ぜひ、比較対象とされる脂肪吸引についても、基本的なことは知っておきましょう。
メソセラピーの症例写真を見てみたいと思っている方もなかにはいると思います。メソセラピーの症例写真はどのようにすれば見れるのでしょうか。実はわざわざ美容整形外科にいかなくても見ることができます。よく、症例写真などは病院の壁などに貼ってありますよね。あとは、見せてくださいと頼めば病院などで見せてもらえるのではないでしょうか。
簡単に見る方法としては、インターネットを利用します。最近では、有名どころであればどこのクリニックもホームページをもっています。美容整形外科などのクリニックのホームページをみてみると症例写真が掲載されているので見ることが出来ます。多分、驚かれると思います。それは、こんなに効果があるのか?という点です。
こんなに痩身することが出来るのだろうか?本当に同一人物なのだろうか?と思われるかもしれません。メソセラピーの症例写真はマグノリア皮膚科クリニックなどでも掲載されています。施術をする前はショーツのゴム部分におなかのお肉が乗っかっていますが、3回の施術を終えた後には腹筋がちらっと見えてきてショーツにはおなかのお肉が乗っていません。また注射なので傷跡らしいところは見えないです。
無針のメソセラピーもあることをあなたはご存知でしょうか?切らない脂肪吸引の方法としてメソセラピーの人気がちまたでは高まってきています。今までは、脂肪吸引といえば、手術が必要な場合がほとんどでした。そのせいか、脂肪吸引に興味があっても「怖いからいやだな」、「入院する時間がないから無理」というような理由からなかなか踏み出せなかった人も少なくないはずです。
そのような方でも、気楽に脂肪吸引をうける事ができる方法がメソセラピーなのです。メソセラピーは脂肪細胞を溶解する薬剤を注入することによって脂肪細胞を減らすしていきます。いわば切らない脂肪吸引です。しかしながら、薬剤を注入するための注射が必要となってしまいます。このときに使用する針は極細の針です。
そのため痛みはあまり感じないとされています。しかし、痛みにとても弱い方にとってはそれすらも恐怖だと思います。そのような方には無針のメソセラピーをおすすめします。名前はノーニードルメソセラピーです。読んで字のごとく無針メソセラピーです。最新機器を使用して肌に人工的に電子孔を開けることによって皮膚の内部まで薬剤を効率的に浸透させることができます。
その効果について心配されると思いますが、通常のメソセラピーと無針の方法でも遜色はありません。従来方法よりも一度に大きな部位に施術できるのもメリットとしてあげられます。施術による腫れもないため、すぐに通常の生活に戻ることができ仕事帰りなどにでも施術してもらう事ができうと思います。
メソセラピーの効果が知りたいという方もたくさんいると思います。メソセラピーの効果は、個人差があります。しかし、だいたい2~3回くらいメソセラピーの施術をおこなえば効果が現れてくるようです。 脂肪吸引は脂肪細胞自体を取り除いていきますので目に見えて痩身することが出来たことがわかります。
しかし、メソセラピーは脂肪を溶かすための注射を打つので、効果がでてくるまでには多少の時間がかかるそうです。また、メソセラピーの場合は外から行うのではなく、身体の内側から脂肪に働きかけるので、内科的療法と呼ばれているそうです。例えば、顔に出来たシミをレーザーなどで治療する場合に目に見えて変化がわかると思います。
しかし、シミ対策の栄養剤やお薬を飲んでいけば治るまでに時間が掛かりますよね。これが内科的療法というものです。メソセラピーの効果についても内科的療法と似ているため、そのように呼ばれています。また、脂肪細胞を取り除くための痩身以外にも、いろいろな可能性があるそうです。脂肪を溶かすためのお薬ではなく、別のお薬を作り皮膚に注射すれば別の症状に働きかけてくれるそうです。